【夏休みエンジョイ!】だる~い夏バテ撃退習慣4選
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19年8月02日
梅雨も明けて、8月に入り、本格的な暑さがやってきましたね。 夏はプールや海、花火大会などの楽しいイベントがたくさんあるので、ついつい遊んでしまい気づけば疲れが溜まっていることが多いです。また、暑さゆえに、クーラーをガンガンに効かせてしまうと、カラダがだる~く感じて気力がなくなってしまう「クーラー病」にかかっちゃう場合も。
「大学生の貴重な夏休み、暑さなんかに負けてたまるか~~!」という方に
今回は、【夏休みエンジョイ!】だる~い夏バテ撃退習慣4つを紹介します。
【そもそも夏バテの原因って?】
夏バテとは、夏の多湿や暑さにさらされることによって生じるカラダの不調のこと。 症状の現れ方は、人によってさまざまですが、一般的に食欲減退・全身の倦怠感・寝つきの悪さ・全身の冷え・気力の喪失などがあります。
暑さから冷たいビールやジュース、アイスクリームばかりを飲んだり、食べたり。 暑くて寝苦しい夜に露出の高い寝巻きに加えて、クーラーガンガン。
このように、食生活の乱れによるビタミンなどの栄養不足、外との温度差による自律神経のアンバランスが招く胃腸機能の低下や脱水症状が夏バテの原因です。
【ちょっと工夫!夏バテ防止の習慣4つ♪】
⓵アツアツのお風呂に20分入るべし!
夏バテの原因の一つ、クーラーによる自律神経の乱れを解消するためには、38度ほどのお風呂に20分程度しっかり入りましょう。 シャワーだけではなく、しっかりとカラダを温める湯船につかることが大切。 自律神経を整えてリラックスしましょう。湯上りの水分補給を忘れずに! クーラーばっかりで汗をかいていないという人は、毛穴汚れを落とすのにも最適ですよ◎
②あたたかい食事メニューを増やすべし!
先ほどから見てきたように、夏はクーラーでカラダが思った以上にひんやり冷えています。 煮物やスープなどの、あたたかい食事を心がけましょう! カフェで、アイスカフェラテをホットカフェラテにするだけでもカラダにはGOOD◎
⓷10分の昼寝で疲労回復すべし!
睡眠のゴールデンタイムは22時から深夜2時。遊びに勉強に忙しい大学生がその時間におとなしく寝るわけがありません(笑) ましてや、蒸し暑い熱帯夜が続いくこの時期は質のイイ睡眠が取りづらく寝不足になりやすいです。
そこで、日中に10~15分ほどのお昼寝をすることで 頭がスッキリして疲労回復しましょう。 バイトの休憩時間やお家での勉強の合間にぜひ試してみては? 間違ってもデート中には寝ないように!(笑)
④部屋を冷やさずに、足の裏を冷やすべし!
足の裏には、神経が集中しています。足つぼがあるくらいですからね。 足の裏をひんやり敷きパッドなどを使って冷やすことで、体感温度が下がるそうです。 部屋全体を冷やすのではなく、足の裏を攻略すべし!
【最後に…】
大学生の貴重な夏休みを夏バテなんかに邪魔されてる場合ではありません! 自分のカラダとうまく付き合っていく方法を見つけて、ぜひ楽しい夏休みをお過ごしください♪