有意義な休学をしてみませんか？

みなさんは、休学というとどんなイメージをお持ちですか？
卒業が遅れる、病気かな、成績不振、ちょっとマイナスイメージを持ってる人もいるかもしれません。でも、実は自分を見つめなおしたり、やりたいことをやったりって人結構います。休学は、自分のチャレンジ期間。今回は、私の友達とわたし自身の休学体験記です。

1. ドラムコーに参加

ドラムコーとは、アメリカのマーチングバンドコンテストです。自分でチームのオーディションを受けに行って、そのチームで半年ほど練習し、大会を迎えます。一年半休学し、そんな大会に参加した友達は、一回りもふた回りも大きくなって帰って来ました！

2. 旅行

とりあえず、あてもなく半年ヨーロッパを旅行した、という人もいます。アートが得意な人で、旅先で見たもの、聞いたものは、作品に生かされています。

3. たい焼き売り

海外でたい焼きの屋台を引いて、たい焼きを売り歩く一年を送った方もいます。どうやったら売れるのか、喜んでもらえるのか。そんなことを考えながら売ったたい焼き。いろんな出会いに恵まれたそうです。

4. 休養

わたしは、このまま卒業して就職、というレールが見えて、それに沿って生きるという事実を突きつけられ、心が付いて行かなかったため、ちょっと休養してみることにしました。自分のやりたいこと、出来ること。客観的に見直すいい機会になりました。

休むことも必要。だから、やって見たいことがあるときは、休んでそれにチャレンジしてみてください！