秋にも祭りはある!!11月は酉の市に行こう◎

おでかけ情報

18年10月26日

秋もだんだん深まってきて肌寒い日が続くようになってきましたね。そこで今回はそんな秋らしいイベント「酉の市」について紹介していきたいと思います★

酉の市とは?

日本各地の鷲(おおとり)神社で行われる年中行事で、新年の開運招福、商売繁盛を願うお祭りです。11月の酉の日に行われることから「酉の市」と言われています。もともとは秋の収穫を祝うお祭りだったのですが、現在は正月を迎えるための最初の祭りとして定着しました。
縁起ものがたくさんついた縁起熊手が名物で、里芋の一種である八頭や黄金餅などの食べ物も人気です!露店などもたくさん出るため、にぎやかで楽しいですよ!今年の酉の日は11月1日(木)、13日(火)、25日(日)。離れた日に三日も開催されるお祭りってちょっと珍しいですよね。

【おすすめ★】有名な酉の市

•鷲神社 (東京都台東区) 
浅草にある神社で毎年70~80万人の人を集めるそうです!露店の数はなんと750店舗!浅草だと「東京スカイツリー」や「浅草花やしき」など他にも遊べる場所がたくさんあるので、一日楽しめるのが良いですよね!もちろん夜お祭りだけふらっと行くというのも、楽しいですよ。

•大鳥大社 (大阪府堺市西区) 
日本各地の鷲神社の総本社とされている場所です。総本社というだけあって、神社自体がかなり立派な構えとなっていて、建物を見て散策するだけでも楽しめます!一日中開催されているので、昼と夜でも違った雰囲気を味わえておすすめですよ。

後期の授業にもだんだん慣れてきたとはいえ、大学生活は毎日大変ですよね。日々の疲れを癒すためにも、日常から離れて日本の伝統文化に触れてみるのはいかがでしょうか?

Written by S.M
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