“何だかこの頃だるい…”九月はそんな「残暑バテ」に注意‼

夏も終わりに差し掛かってきて、秋の気配を感じるようになってきましたね！涼しくて過ごしやすい日が増えてきましたが、まだまだ暑い日もあります。日々の気温差が大きいと体調も崩れがちになりますよね…。そんな「残暑バテ」を乗り切る、いくつかの対処法を紹介していきます♪

しっかりお風呂に入ろう‼

夏はシャワーで済ませてしまう、という人も多いと思います。しかし、お風呂に入ると、副交感神経が優位になり、寝つきがよくなり、質のいい睡眠を取ることができるのです‼寝る一時間前に、38～40℃の温めのお湯に、25～30分半身浴をするのが効果的です。

ビタミンB1を取って体力回復♪

「残暑バテ」の原因の一つとして、夏と同じ食生活を続けてしまう、ということが挙げられます‼夏野菜やそうめんなどは、体を冷やし、胃腸にも負担をかけやすいです…。温かくて消化に良い食べ物を食べるのが大切です。加えてビタミンB1を多く含む食材は、炭水化物をエネルギーに変え、老廃物を排出してくれます。このビタミンB1は豚肉や大豆に多く含まれているので、豚肉の生姜焼きにお味噌汁、なんて体力回復にピッタリかもしれません♪

運動して汗をかいてみよう☆

「暑いから汗をかきたくない…」という人も多いと思います。しかし残暑の時こそ、運動が重要で、運動をすると血行が良くなり、体のコリもほぐれます。これによって体が温まり、睡眠の質も向上するのです。ただし、汗をかいてそのままにしておくのはNGです。体を冷やし、風邪の原因にもなってしまいます…。運動した後は必ず汗を拭きましょう！

いつもの習慣をちょっと変えるだけで、体調は劇的に良くなります。今回紹介した方法を参考に、「残暑バテ」を乗り切って、残りの夏休みも思いっきり満喫しましょう☆