歌うまになって注目を浴びちゃおう♪
アドバイス、雑学
18年7月26日
友達とのパーティー、恋人とのデート、サークルや部活の飲み会、ストレス発散、、、で定番の場所といえばカラオケ!!♪「自分の歌声に自信がない」というみなさんに、今日は私がカラオケで上手く歌うコツを伝授します☆
① 歌う前に筋肉をほぐそう!
唇を閉じたまま息を出して“ブルルルル”と震わせるあの動き。こどもの頃によくやりませんでしたか?一定の量の息を長く出し続けるだけで、筋肉の緊張をほぐしたり喉を暖めたりすることができます◎声が出やすくなり音が安定しますよ!
② 自分のキーに合った曲選び
高音も低音も無理することなく歌える歌が自分のキーに合った曲です!ひとりカラオケをするときなどに探してみてください!なんと自分のキーに合った曲を検索してくれるスマホアプリもあるので、それで探してみるのもいいかもしれませんね。
③ マイクの持ち方
マイクをまっすぐ持ってマイクに声を入りやすくしてみましょう!すると、スピーカーから出てくる歌声も安定してきれいに聞こえます!マイクの横から入る声はうまく拾われません。採点モードの時も、これで確実に点数UP☆
④ 歌詞の母音を意識
歌詞をわざと伸ばして歌ってみると、単語の母音が現れます。そもそも母音って何でしょう?母音とは、単語をローマ字表記にしたときに出てくるア行の部分を指します。「カラオケ」という単語を例に説明すると“ka・ra・o・ke”となるので、現れたa二つとoとeが母音に当たります。日本語は一文字一文字をはっきり発音する、世界でも珍しい言語の1つです。母音に注目することで、言葉と言葉がつながり音程も安定します。子音のみで歌ってしまうと、声が平たく聞こえ不快感が生まれてしまいます。単語の丸みと歌詞の流れを意識しながら、流れるように歌ってみましょう。
⑤ 腹式呼吸
仰向けになって呼吸をしたときに、自然とお腹が膨らんだりへこんだりする状態を腹式呼吸といいます。まずこれを立ったままできるように練習してみましょう。それができるようになったら、お腹をゆっくりへこませることを意識して歌ってみましょう!腹式呼吸ができるようになると、『高音が出ない』『息が長く続かない』といった悩みが解消されます☆
上記の5つのポイントを押さえれば、あなたも歌うまになれること間違いなし☆ぜひ試してみてくださいね!