【コレが決定版!?】どこでもできる!コレだけで止まる!しゃっくりの止め方

アドバイス、基礎知識、雑学

18年6月28日

みなさんは、しゃっくりが止まらなくて困った経験はありませんか?「ネットを見ても色々な方法があって何が効くのかわからない…」「良いと言われている止め方も、周りに人がいると試すのが恥ずかしい…」という方のために、<コレが決定版!しゃっくり対策>をご用意しました!本当に簡単な動作で止めることができるので、授業中や大事な部活の試合中、面接の前などの大事な場面でいきなりしゃっくりが止まらなくなってもコレさえ覚えておけば安心です♪

簡単!40秒でできる3つのステップ

① まず、10秒かけて息を限界まで吸い込みます。このときに同じペースでゆっくり吸い続けるのがコツです。
② そのあと、20秒間息を止めます。苦しかったら15秒くらいでもOK!(決して無理はしないように…!)
③ 止めていた息を10秒かけて吐き出します。このときも、同じペースでゆっくりと吐き出してください。肺からすべての空気を吐き出すイメージです。

たったこれだけで、すぐにしゃっくりが止まります!「息を吸う→止める→吐く」だけなのでどこでもできますし、周りからの視線も気になりません。みなさんも試してみてくださいね。

なんでこれだけで止まるの?

一般的にしゃっくりとは、呼吸に使われる肺の下の筋肉「横隔膜」が痙攣することによって引き起こされます。要するに肺の筋肉がつってしまったみたいな状態です。横隔膜の動きと呼吸の動きは連動しているので、肺を空気で満たして横隔膜を伸ばした状態にしてあげると、痙攣が収まってくれるというわけです。足をつった時に伸ばしておけば収まるのも、これと同じ原理です。

もし1回で止まらなかったら、2回、3回と試してみてください。もしそれでも止まらなかったら、もしかしたら重大な病気が原因かもしれません…!早めにお医者さんに診てもらいましょう。

Written by ピカッチ
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