プログラミングとはどのようなことができるか

社会経済的に成長を遂げIT分野は今重要視され始めています。今は多くの人がパソコンを持っており、身近な存在となっていますが、みなさんが持っているそのパソコンでソフトを作り自分の思い通りに動かせることを知っているでしょうか？
プログラミングはパソコン以外の特別なものは要らず、どのパソコンでも行うことができます。

そもそも、プログラミングではどのようなことができるのでしょうか？自分が使っている
Wordやスマホゲームなどはプログラミングにより作られていることは、なんとなく想像つくでしょう。
プログラミングは、全て数式で表すことができます。いや、そんなバカなと思うかもしれませんが、逆に、数式で表すことができるものなら全て作ることが可能です。
わかりやすく言うと、プログラミングの基本は条件分岐（エクセルのIF関数のようなもの）と数式の計算、データの保持です。この3つがあれば、たいていのものは作れてしまいます。

では、我々学生の役に立つものが作れるのかというと、その人がどんなものを作りたいかによっても違ってきます。プログラミングを利用する目的としてはなんといっても、いろいろなものを「自動化できる」というのが一番だと思います。
単調な作業や毎日繰り返すような作業をプログラムでサクッと終わらせることができるという便利さに加え、研究に用いるデータ解析などに使う人も多いです。プログラムに作業させることで労力と時間を無駄にしないという考え方はとても役立ちます。

今回はプログラミングでどのようなことができるのかについて書きました。
これを機に、プログラミングを始めてみてはいかがでしょうか。