海外長期滞在でホームシック!そんなときの必需品は?

雑学

18年5月14日

せっかく海外に来たんだから、どっぷり海外のものにつかって過ごしたい!と思っていても、長期滞在するとなればやはり日本のものが恋しくなるもの。慣れてきて、目新しさが薄れてくると日本での暮らしと海外での暮らしを比べて日本のほうがよかったなあ、と思ったり、日本製品を探し回ったり。俗にいう、ホームシックというやつですね。そこで、今回はホームシックを和らげるグッズを紹介します。ぜひ、留学やインターンシップで海外に行かれる際の参考にしてみてください。

1.緑茶の葉っぱ

『ペットボトルのお茶が欲しいなあ』と思っても、砂糖入りの紅茶ばかり。ノンシュガーのお茶は高すぎて、いつもジュースか水を買ってしまう。なんてときに便利なのが、お寿司屋さんでよく見かける粉末状のお茶の素。ペットボトルの水を買ったら、そこに好きなだけ粉末を投入して振るだけ。身近においしいペットボトル入りのお茶が手に入るときは、気づかないものですが、口に合わない飲み物でご飯を食べるのは案外ストレス。ぜひ、持って行ってください。

2.日本語の本

目に入る看板も聞こえてくる放送も全部外国語。周りに日本人が全然いなくて会話も外国語。日本語が恋しい!って時のためのお勧めグッズです。普段は本なんて読まない!って人も、一冊は持って行ってほしいのが日本語の本。ぱらぱらとめくっているだけで、母国語に触れられてほっとします。また、海外の書店に売っている日本語の本は割高だったり、首都の大きな書店でしか日本書が売られていない場合が多いです。内容は何でもいいので、自分の好きな本を一冊持って行くと、外国語に疲れたときによい癒しになるかも!

3.好きなテレビ番組や映画や音楽のデータ

『もう寂しくて、泣けてしょうがない』『日本に帰りたい!』って時に、現実逃避させてくれるものがこれ。大笑いできるバラエティ番組やコメディ映画でもよし、しっとり泣ける感動ストーリーでもよし、がんがんのロックでもバラードでもクラシックでもなんでもいいです。ちなみに、私のお勧めは、「ALL IS WELL(きっとうまくいく)」泣いて笑えるインド映画です。 ネット回線が遅い国や、そもそもネットをブロックしている国もあるので、オフライン再生できるようにデータで持って行きましょう!

4.日本の自分の部屋の飾っていたもの

ホームシックになると、『ここは私の居場所じゃない!帰りたい』と思うもの。そんな時に、日本の自分の部屋を思い出させてくれるものがあると、ちょっと落ち着けます。私は、子供の時から一緒のぬいぐるみを必ず連れていきます。

以上が、私が海外へ行く時の必須アイテムです。これらに何度救われたことか。。。だた、オーストラリアのように食品の持込が一切禁止の国や、持ち込める本、雑誌、映画や音楽のジャンルや系統が風紀や宗教上制限されている国もあるので、事前に必ず確認してくださいね。

written by はわ
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