【逆境に直面するあなたに!】SHOWROOM社長、前田裕二さんの本から学ぶ「人生の勝算」
雑学
17年12月12日
大学生の皆さんの中には、アイドルが大好き!という方もいるのではないでしょうか。そんなアイドルファンの中で今話題沸騰のサービスがライブ配信プラットフォームであるSHOWROOMです。
その社長である前田裕二さんの著書である「人生の勝算」には就職を考える学生の方が今後の仕事のスタンスを見つめる上で重要なヒントが数多くあります。
今回は、その内容を実際に読む前の楽しみを伝えるためのダイジェスト形式でまとめてみました。
「人生の勝算」注目のポイント1:前田さんのビジネスの原点は路上での弾き語り!?
早稲田大学を経て外資系銀行、そしてDeNAに南場社長に口説かれて就職してSHOWROOMを立ち上げた前田さん。そんな前田さんのビジネスの原点はなんと、小学生時代にやっていたという路上でのギター弾き語りだそうです。
小学生時代にギターの弾き語りをしていたというだけでもびっくりですが、ギターの弾き語りと今のSHOWROOMはどのようにリンクしているのかというのが最初の見所です。
「人生の勝算」注目のポイント2:コミュニティビジネスの本質はスナック!?
SHOWROOMというサービスは配信者とそれを見るファンが交流を深めるというコミュニティビジネスです。
本書ではコミュニティビジネスの未来やそこにおいて求められるものについて深掘りされていますが、そんなコミュニティビジネスの本質は前田さん曰くなんとスナックであるとのこと。
そしてそんなスナックと人気アイドルグループのAKB48に共通点があるとも。 意外性があるかもしれませんが、読み進めてみると納得すること間違いなしです。
「人生の勝算」注目のポイント3:前田さんが仕事に向き合うに当たって大事にしていること
前田さんは本書の中で自身の仕事に向き合うに当たって大事にしていることにも言及しています。前田さんのように若くして結果をおさめる人が重視することとは一体なんなのでしょうか。
以上、SHOWROOM社長の前田さんの著書「人生の勝算」を読む際に意識すると面白く読むことができると思われるポイントをいくつかピックアップしてみました。 ビジネスにおいて大きな成果を出したい、人生における逆境に直面していると感じる方はぜひ手にとって読んでみてはいかがでしょうか。