「株式会社スペースエージェント」でインターン生として活躍する学生にインタビューVol.2◆田代さん(大学3年生)
インタビュー
17年9月29日
【プロフィール】
田代さん(大学3年生)
2016年10月~スペースエージェントでインターンに参加
前回に引き続き、株式会社スペースエージェントでインターン生として活躍する田代さんに、お話をお伺いしました。
●スペースエージェントでインターンをしようと思ったきっかけはなんですか?
田代さん:もともとの出会いは中居さんと同じで、この会社が店舗事業をしている時で高校3年生でした。その時から仲良くさせてもらっていたのですが、大学2年の終わりに起業しようと考えており、このオフィスを使わせていただいたんです。その時たまたま代表の紙中さんと話す機会があって拾ってもらいました。
●田代さんも昔からの繋がりがあったのですね!
紙中さんに拾ってもらったと仰いましたが、どんなことがあったのですか?
田代さん:紙中さんと食事をする機会があったのですが、休学して起業するくらいならうちに来ないか?と言ってくれました。その時に紙中さんが言ってくれた一言が僕に響き、起業するのをやめてインターンに参加することを決めました!
●どんな一言だったのか教えていただいてもよろしいですか?
田代さん:『「何をするか」より「誰とやるか」を大切にしたほうがいいよ』と言ってくれました。当時の僕は起業したいという欲が強かったのですが、それを誰とやるか、成功率が高いのはどっちか冷静に考えた結果、この人と一緒にいれば将来起業するにしても何をするにしても、次のステージに進めると思い決断しました。
●なるほど。紙中さんのその一言が決めてだったのですね!
実際入ってみてどうですか?
田代さん:不動産とITのチームがある中で、色が全く違うなと感じます。
僕は不動産チームにいるのですが、仕事中はガツガツしています。ガツガツしないと他の不動産業者に負けてしまいますし、若いというだけで舐められてしまいますので常に戦闘態勢です。
●この部屋の裏はバチバチに燃えているのですね・・・!!
普段から皆さん怖いのですか?
田代さん:普段は凄く優しいのですが、本気の時は威圧感が凄いです。
入ってみて感じたのは、皆さんオンとオフの切り替えが凄いなということです。。普段はめちゃめちゃ面白い方でも、「ここは集中しよう」という時は目が変わりますし、今戦闘態勢だなと肌で感じます。
●凄いですね!!
ちなみに今後はどのようなことがしたいですか?
田代さん:僕が新たに何かを作るというより、紙中さんが作ってくれる道を必死に走ることだけを考えてます!
●ありがとうございます。
紙中さんへの尊敬がとても伝わってきますね!
最後にこの記事を読んでいる学生に何かメッセージをお願いします。
田代さん:僕が常に意識しているのは、「飛び込んでみないとわからない」ということです。やったことがないことに対して不安は多少なりともあると思いますが、周りからの意見や評判でやってみないのはもったいないと思います。今、22歳・23歳の人たちが何でもできるタイミングなのに何もしないのはもったいないです。やってみてダメだったらやめればいいですし、よかったら続ければいいと思うので、いろんなことをやってみることをお勧めします。
●ありがとうございます。大学3年生とは思えないほどしっかりされてますね!
忙しいなかありがとうございました!!