【うまい話には裏がある】学生が断るべきビジネス勧誘メッセージまとめ

在学中からビジネスの経験を積んでおきたい、収益の出る事業を今のうちから立ち上げて自由な生活を送りたい、そんなことを考える学生に対し、ビジネス関連の誘いのメッセージが届くことがあります。
上記の思いを持つ学生であればすぐにでも連絡を取ってしまいたいところかと思いますが、ちょっと待ってください。ビジネス勧誘メッセージの中には、学生を対象にした怪しいメッセージがあります。
中でも、特に危険で絶対に断るべきビジネス勧誘の特徴をいくつかまとめてみました。

学生が断るべきビジネス勧誘メッセージ1：「絶対儲かる」

ビジネス勧誘メッセージの中でも、最も危険なものの１つとして「絶対儲かる」という内容のものがあります。
結論から言えば「絶対儲かる」ビジネスというものはこの世には存在しませんし、もし存在するのであれば世の中の皆がやります。
お金が欲しいと考える学生にとっては飛びつきたい内容ですが、お金を払った瞬間に音信不通になってしまう事例は珍しくないので、断るべきです。

学生が断るべきビジネス勧誘メッセージ２：「楽に儲かる」

次に危険なものとして「楽に儲かる」という内容の勧誘があります。
アルバイトなどが面倒に感じ始めた学生であれば、魅力的に感じてしまうかもしれませんが、楽で儲かるのであれば、これもみんながすでにやっているはずです。
こうした勧誘の実態は、詐欺で済めばまだ良い方で、「違法な取引や事業の片棒を担がされる」危険性もあります。
実際に、現役大学生が上記のメッセージがきっかけで関わってみたところ、断るに断りきれず犯罪行為の手伝いをしてしまい逮捕されるケースが起こっています。
人生において一生消えない過去を背負うことのないためにも、こうした勧誘は絶対に断るべきです。

以上、大学生をターゲットに送られてくるビジネス勧誘のメッセージの中でも、特に危険なメッセージをまとめてきました。
ビジネスである以上、おいしい話には裏があります。その瞬間の欲望で大きな悔いを残さないためにも、この手の勧誘には絶対にのってはいけません！