【服選びに悩む学生向け】イマイチファッションを脱する3つのコツ
雑学
17年9月19日
「大学に着ていった自分の服を周りの人と比較してみると、どうにもイマイチだな…」という悩みを抱えている方はいないでしょうか?
服なんて着れればなんでもいいでしょ!、という方であれば気にならないかもしれませんが、中高生の時とは異なり私服での行動をする場面が圧倒的に増える大学生にとって、洋服をきにする場面は圧倒的に増えることではないでしょうか。
今回は自分のファッションセンスに自信がない学生の方に向けて、今すぐ実践できる、イマイチファッションセンスを脱却するコツをまとめてみました。
イマイチファッション脱却のコツ1:サイズ感を意識しよう!
ファッションを気にする人にありがちな思考として、自分の服のブランドだったり値段だったりを気にする人がいますが、問題はそこではないかもしれません。
洋服にはそれぞれサイズがありますが、本当に自分に合ったサイズ感かどうかを確認してみましょう。
どんなにカッコ良いデザインの洋服でも、肩幅とあっていなかったり、ピチピチだったりすると洋服の従来の魅力が半減してしまいます。
大きめのサイズのカットソーなどが流行していますが、上級者向けのコーディネートなので、初心者が安易に真似をしてしまうと、俗に言う「ダボダボな服装」に見えかねません。
イマイチファッション脱却のコツ2:模様や色使いは極力少なくする
初心者にありがちなミスとして、色使いの多いシャツや、チェック柄、ボーダー柄の洋服ばかりを買ってしまうことが挙げられます。
チェック柄やボーダー柄は定番の洋服ではありますが、一度に合わせてしまうと模様の多さが目についてしまうので、初心者であれば1度に1つの洋服までに絞るべきでしょう。
洋服の色使いも、多いほど幼く見える傾向にあるので3色に抑える、暗めの色ばかり着てしまうと清潔感が失われる可能性があるので、1色は明るめのものを着ると良いでしょう。
イマイチファッション脱却のコツ3:古すぎる服は買い換える
自分の着ている服がどんなにお気に入りだったとしても、使用感が目立つ場合は着ることを控えた方が良いです。
例えば、Tシャツの首部分にできる波上のよれしわは、清潔感などの見た目の観点からかなりのマイナスポイントです。
でき始めたら、買い替えのタイミングと言えるでしょう。
以上、初心者向けにイマイチなファッションを脱する基本的なコツをまとめてみました。
ファッションのことを考えると新しい洋服を買うことなどに注目しがちですが、基本的な部分を改善するだけでファッションセンスは大きく変わります。上記の3ポイントをおさえて、おしゃれへの第一歩を踏み出してみてください!