【意外と高い…】大学の教科書をおトクに手に入れる方法まとめ
学生生活、雑学
17年9月14日
大学で授業を受けるとなると、ほとんどの場合買うことになる「教科書」。
中学高校の教科書と比較すると、1冊あたりで数千円などとなかなかにいい値段がします。とはいえ買わない訳にもいかないですよね。
今回は、大学の教科書を定価に比べてお得な値段で買う方法をいくつかまとめてみました。
大学の教科書をおトクに手に入れる方法1:先輩や友達からもらう
一番手っ取り早い方法ですが、先輩や友達から教科書を貰うという方法があります。
大学の教科書は、科目を履修した大学の同じ学部の先輩や同期であれば、指定教科書を持っています。そして、同時期に履修していない限りは教科書を利用していない可能性が高いです。
自分の履修している科目と同じ科目を履修していたことがある友人や先輩を見つけたら、借りたりもらったりしてみると、教科書代がかなりおトクになります。
大学の教科書をおトクに手に入れる方法2:中古販売サービスで買う
大学生によっては、講義で使用した後の教科書を片付けるために中古で売り出す人もいるので、中古市場にも教科書が出回ります。
フリマアプリやオークションサイト、中古販売店などに売っているものを購入することによっても、自分の欲しい教科書が安く買うことができます。
大学の教科書をおトクに手に入れる方法3:大学生協で買う
大学の指定教科書を買う際に、近くの本屋で買うのではなく、大学の生協で買うという方法があります。大学生協に加入する必要性や、生協ごとの割引率によって金額に多少の差があるかもしれませんが、定価で買うよりも幾らか割引された金額で購入できる可能性があります。
以上、大学の教科書をおトクに手に入れる方法をまとめてみました。
大学生になってからは、教科書を自分のバイト代などで購入しているという方もいるかもしれません。
教科書の状態などを気にしない方であれば、上記の方法を使うことお金の節約につながりますので、ぜひ秋学期から実践してみてください!
Written by なかたK