「大学生の一人暮らしで得られるもの」

アドバイス

17年9月06日

皆さん、大学へは実家から通っていますか?それとも大学の近くで下宿していますか?大学に入ってから俗にいう下宿、つまり一人暮らしを始めたという人も多いはず!そんな人や、今は家から通っているけれど一人暮らしをしてみたい!という人にも一度見てみてほしいです。

1.家事能力があがる

一人暮らしを始めると、今まで母親がしていてくれていたような掃除、洗濯、ご飯の用意などを全て自分でこなさなければならなくなります。初めこそ大変ですが、慣れればそういった家事をこなすスピードが上がったり、効率よくこなせるようになったりします。そして頑張れば頑張るだけ女子は女子力が上がるとも言えます(笑)。男子も今の時代は家事能力が高い方が魅力的に映りますよ!

2.生活感覚が身につく

毎日の生活を送る中で、次第に食材や身の回りのものの値段の感覚などが身につきます。毎日の生活にどの程度のお金がかかるのかがわかるようになります。それらを踏まえて自分が社会人になった時、月々どのぐらいのお金が必要で、そのためにはどのようなことをすれば良いか、など具体的なイメージを持つことが出来るようになります。

3.下宿仲間との絆が深まる

大学に入ってすぐに一人暮らしを始めると特にですが、初めは皆一人暮らしで寂しさを感じることが多いためか、下宿をしている友人同士でお互いの家、あるいは誰か特定の家に入り浸るなんてことがよくあります。そうすると一緒に過ごす時間も増え、寝食を共にすることになるため仲が深まったりします。こういった仲間同士では何かトラブルに見舞われた際もお互い助け合うことが出来るという良さもあります。

4.親のありがたみがわかる

一人暮らしを始めると毎日の生活を送るだけでいかに大変かということがよくわかります。特に筆者は実家に帰った時、毎日ご飯が用意されているということが信じられないぐらいに幸せで、今までいかに自分が親の恩恵を受けていたのかということがよくわかりました。これは一人暮らしをしなければ絶対にわからなかったことだと思います。

いかかでしょうか。一人暮らしをされている方は共感してもらえたでしょうか。今から一人暮らしを考えている方も是非参考にしてみてください。

Written by さにー
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