【今更聞けない】顔フィルターアプリって何!? 簡単なおさらいまとめ
雑学
17年9月04日
スマートフォンを使って自分の顔に動物や感情のエフェクトをかけることができる顔フィルターアプリ。近年、女子高生や女子大生の間でかなりの流行を見せています。
一方で、「顔フィルターアプリの流行りにイマイチついていけてない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな流行に遅れてしまった学生の方に向けて、顔フィルターアプリについて、簡単にまとめてみました。
そもそも顔フィルターアプリは何で流行ったの?
そもそも顔フィルターアプリが何であんなに流行っているのかさっぱりわからない…。そんな方に向けて流行のきっかけを説明していきましょう。
流行のきっかけになったのは、アメリカ発のスマートフォンアプリ、snapchatがきっかけです。黄色い背景にお化けのイラストがアイコンのアプリですが、最大の特徴はSNS上で友人に送ったメッセージが時間制限で消えるということです。
例えば、友達に変顔の写真を送った時に、相手が5秒間みるとその写真は消えてしまいます。
そうした特徴から海外の10代などのファンを獲得しており、そこから登場した「顔フィルターをかける機能」も流行していったと言えます。
顔にフィルターをかけるアプリまとめ
顔フィルターアプリについて簡単に説明してきましたが、顔フィルターアプリとしてはどのようなものがあるのか見てみましょう。①snapchat
前述した顔フィルターアプリの元祖ともなったスマートフォンアプリです。
アメリカの10代から30代まで、若者の支持を得ています。
創業社長はなんと現在27歳で、世界的に有名な女優であるミランダ・カーと結婚したことも話題になりました。
②snow
snapchat同様の顔フィルター機能がついたカメラアプリです。
Snapchatと比較して、こちらはアジアでの支持層が多いと言われています。
日本の10代向けのアンケートによれば、snapchatよりもsnowの方が流行しているというデータもあります。
③facebook
知らない人もいるかもしれませんが、実名制SNSとして知られるfacebookも、顔フィルターをかけることのできるカメラアプリの1つです。
Facebookのアプリを起動して、アプリ上部にあるカメラを起動すると、フィルター機能つきのカメラを起動できます。
ミニオンなどの映画とコラボしたフィルター配信も予定されています。
顔フィルターアプリが流行っている理由や具体的なアプリをいくつか紹介してきました。
友達と一緒にやると楽しいので、やったことがなかったという方はぜひ一度やってみてはいかがでしょうか?