世話を焼くならサンマを焼け!?タイプ別★彼の胃袋を掴む手料理
料理
17年9月01日
サンマ、さつまいも、きのこ類など、秋の味覚を楽しめる時季がやってきました。料理好きな方には楽しい季節ですね。自分のために作る料理もいいけれど、やっぱり食べてくれる人がいると作りがいは増すもの。
今回のテーマは、「彼の胃袋を掴む」ための秋料理です。最近は料理が趣味という男性も随分と増えました。そんな料理男子のあなたは、ぜひぜひ彼女に、今だけの旬の味を振る舞ってみてくださいね!
<タイプ1>実家暮らしの長い彼には定番の家庭料理をアレンジ★
目指すのは、ズバリ「母の手料理」越え。とは言っても、おふくろの味以上の料理など、そうそう作れるものではありません。そんなときにおすすめなのが、付け合わせ勝負です!
例えば、家庭料理の代表格である豚肉の生姜焼き。付け合わせの定番はキャベツの千切りですが、「おや、めずらしい」と思わせるために、炊いたさつまいもを添えてみましょう。さつまいもの甘味と塩辛い生姜タレが相性抜群です。
また、同じく家庭料理のエース級・ハンバーグで勝負するならデミグラスソースではなく、和風味をおすすめします。大根おろしや大葉の他に、しめじやえのきといったきのこ類をプラスしてみましょう。見た目もグッと秋らしくなります。おろしソースには片栗粉でとろみをつける一アレンジを加えれば尚GOOD!
<タイプ2>一人暮らし中の彼には気の利いたプラス一品を★
一人暮らしの男性の中には、日常的に自分で料理をしている人もたくさんいます。そんな彼の心を掴むためには、メインの秋料理にぴったりな気の利いた一品で勝負しましょう。料理男子でも、自分が食べたいメインの品は作っても、付け合わせまではなかなか手が回らないものです。例えば、秋の味覚の王道、サンマの塩焼きのプラス一品には揚げ出し豆腐がおすすめ!脂の乗ったジューシーなサンマとさっぱりしながらも食べごたえのある揚げ出し豆腐はベストマッチです。焼酎や日本酒のおつまみにもなります。
<タイプ3>多忙な社会人の彼には栄養素にこだわったメニューを★
いくら体のことを考えているとはいえ「何もかも薄味」や「肉無し野菜炒め」では彼のテンションもがた落ち。栄養と美味しさを両立させたメニューで彼の体を労りましょう。そこでおすすめなのが、疲労回復効果の高いビタミンB群を多く含む豚肉と秋の味覚のコラボメニューです。さつまいもやエリンギを豚肉で巻いて甘辛いソースに絡めたり、たっぷりのきのこと一緒に生姜蒸しにしたり。豚肉は様々な食材に合うので、料理のバリエーションも広がります。
いかがでしたか?この時期が旬の秋の味覚をふんだんに使って、紅葉だけでなく彼のパートも真っ赤に染め上げちゃいましょう!
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