【君は合宿派?通い派?】運転免許は学生時代に取っておくのが賢い!
学生生活
17年8月04日
都市部の交通機関が整っている場所では必要とする職業は少ないかもしれませんが、研修期間に地方で働くケースや、営業先が地方で車を使う必要が出て来た、、、など思わぬ時に免許が必要となったりするものです。また、自動車の運転免許は実務の上ではもちろんのこと、身分証明書としても役立ちます。時間のある学生時代に取っておくと便利ですよ。
運転免許取得には、合宿と通学がありますが、ここでは、それぞれのメリットを紹介いたします。自分に合っているのはどちらか、選ぶ参考にしてくださいね♪
合宿派のメリット
料金が安い
プランにより違いはありますが、大抵の場合、合宿の方が料金が安くなっています。合宿中の食事が充実しているプランや、食事なしにして極力料金を抑えたプラン、宿泊するホテルをランクアップするプランなど、用途に応じてプランを選べるのも楽しいですね。
短期間で集中できる
合宿免許では、宿泊施設に泊まり短期間で集中して教習を行います。通学だと、予約が取れなくて「以前やったことを忘れてしまった」などということもありますが、合宿では実技を集中して受けられるので、そんな心配はなし。
ただし、技能教習と学科教習を毎日2〜3時間、2週間近く連続して受けなければならないので、マイペースな人にはちょっとハードに感じるかも。自由時間があるとはいえ、合宿なので、ある程度周りの人にも合わせることも必要です。寝坊なんてもってのほかですよ!
新しい友達が増える
免許合宿で新しい友達が増えた、というのは良く聞く話。合宿で長い時間一緒に過ごせば、連帯感も生まれるもの。他校との交流がない人でも、この機会をチャンスにして輪をひろげてみましょう。就活の情報交換にも役立ちます。教習の空き時間には観光に出かけることもできるので、プチ旅行気分も味わえるのも楽しみの1つです。
通い派のメリット
マイペースで進められる
学校やアルバイトの空き時間に合わせて自分のペースでスケジュールをたてられるのが一番のメリット。合宿では、ある程度時間が拘束され集中力が必要となるので、自分のペースでやりたい人や集団行動がちょっと苦手という人には通学の方がおすすめです。
実践的な路上教習を受けられる
合宿免許の場所は郊外にあるので、路上教習では交通量が少ない場所で練習することとなります。 その場では運転しやすいですが、実際に自分の住む場所に戻った時、交通量が違うので、練習時とのギャップが生まれることもしばしば。一方で通学の場合は、住み慣れた街の道路で練習するので、免許取得後も戸惑うことなく運転できます。
written by やまちゃん