この夏は「好感度UP大作戦」で決まり!仲間の集まるBBQは、自分をアピールする絶好のチャンス★
アドバイス
17年7月21日
この夏、サークルやゼミ、バイトの仲間とバーベキューを企画している学生さんも多いことと思います。青空の下で美味しい肉を食べたり、河で泳いだり、日が暮れたら花火をしたり。想像するだけでワクワクが止まりませんね。
そんな仲間と集まる機会は、実は好感をあげるチャンスでもあります。「好感を上げる」というと何だか嫌味に聞こえるかもしれませんが、自分の振る舞いを見直すことで「頼りになるな」「見直したよ」と仲間が好印象を抱き、それによりみんなが楽しい時間を過ごせるようにもなるのです。
この夏のバーベキューを最大限活用し、自分も周りも一緒にhappyになりましょう!
その1、かゆいところに手が届くアイテムを持参する
かゆみ止めや絆創膏、懐中電灯や余った食材を小分けにする使い捨てタッパーなど、思いつきそうで思いつかないアイテムをぬかりなく持参することをオススメします。
「誰かが持ってきてくれるだろう」というアイテムは、意外に誰も持って来ないもの。音楽が好きな人ならノリの良いBGM、実家暮らしの人は救急箱、料理上手さんなら箸休めになるサラダや手作りゼリーなど、自分の得意を活かして、気の利いた人を目指しましょう!
その2、 みんながやりたがらない役割を買って出る
幹事、設営、買い出し、火おこし、ゴミの後片付けなど、バーベキューにはたくさんの役割があります。中でもダントツで不人気な役割は「ゴミの後片付け」ではないでしょうか?最近ではゴミの始末を手伝ってくれるバーベキュー場やキャンプ場もあるようですが、川辺や海辺で開催した場合は、どうしたって最後には大きなゴミ袋がおみやげに…。
そんなゴミの山はしっかり分別して「うちのゴミと一緒にまとめて捨てておくから」と引き受けちゃうのがスマート!(もちろん何人かで手分けして)。後片付けは、バーベキューのクライマックス。最後にバチっと決めて、好印象を残しましょう。
集団の中で自分をアピールすることで得をするのは、何もバーベキューのときだけではありません。インターンシップや就職活動、ひいては社会に出ると、周りは仲間でありライバルです。今のうちから、自分の見せ方、立ち居振る舞いを意識して行動してみると吉かもしれません。
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Written by ふじこ