現金はもういらない!?大学生がお金のやり取りにつかえるアプリまとめ
基礎知識
17年7月21日
大学でサークル活動や学生団体に参加している学生の方であれば必ずと言っていいほどある「会費徴収」や「飲み会」といったようなイベント。
そうしたイベントでは、一人当たりの支払金額が決まっており、会計係が一人一人からお金を回収します…が正直、面倒くさいと思ったことはありませんか?
今回は、そんな面倒くさい支払金額の回収や割り勘の際に活用できるアプリをいくつか紹介してみます!
わりかんアプリ ペイモ(paymo)
「飲み会の料金を忘れてしまったので後日しっかり支払したい…」、「お店の時間を過ぎてしまったのでいそいで会計したいけどお金を集めるのが面倒…」、そんなシチュエーションで使うことができるアプリがペイモです。
使い方は簡単で、まず、会計を一人が自己負担で済ませます。(この際に「レシートを必ずもらう」ことを忘れないでください!)
次に、アプリ内でレシートの金額や日時の写真を撮影して、支払を建替えた人にその金額の請求を送ります。これだけです。
イメージとしては、飲み会代を誰かが建替えて、後日オンラインで返済してもらう、といった感じでしょうか。
ただし、注意点がひとつあります。
それは「支払う側がクレジットカードを持っている必要がある」ということです。
クレジットカードを所有していない友人が多い方などはこの点のみ要注意です。
よろペイ お金の建て替えメモアプリ
「友達にお金を貸したことがあるけど、はっきりした金額を忘れがち…」、「借りた金額の記憶に違いがあって喧嘩になった」、そうした金銭トラブルを防ぐことができるアプリがよろペイです。
お金の貸し借りが発生した際に、「誰に、いくらお金を貸した」といったメモを作成することで、支払いの進捗を常に確認できます。
借りたお金は手渡しで返済することもできるほか、クレジットカードを使って返済することもできます。
以上、お金の貸し借りといったやり取りをする際に役立つアプリをいくつか紹介しました。
飲み会やサークルなどで、お金の貸し借りが原因でトラブルになってしまった。 そんな思い出を作らないためにも、お金のやり取りに気をつけて、少しでも楽しい大学生活を過ごしましょう!