あなたの人生を変える!留学に挑戦しよう!~アイルランド(ダブリン)編~
アドバイス
17年7月14日
誰も知っている人のいない環境で新しい自分を見つけたい!ちょっと変わったところに留学してみたい!そう思っている皆さんにとてもオススメな留学先はまさにアイルランド(ダブリン)です。アイルランドはヨーロッパにある英語圏の国ですが、日本では留学先としてまだあまり主流ではありません。そこで、今回は留学先としてのアイルランド(ダブリン)の紹介をします。
1. アイルランド(ダブリン)について
アイルランドは、北海道とほぼ同じ大きさで人口約460万人程度の小さな島国です。イギリスがとても近く、首都のダブリンからロンドンまでは飛行機に乗ると約1時間で行くことができます。ダブリンは「世界で最もフレンドリーな都市」と言われており、道を歩いていると「Hello」と声をかけてくれる人がいたり、道案内も快く受け入れてくれたりするそうです。このようなホスピタリティがあるため、ホームステイにも定評があります。実は、アイルランドの第一公用語は「ゲール語」なのですが、一部の地域を除いて基本的に英語が話されています。特徴的ななまりがあると言われていますが、ダブリンではなまりもほぼないそうです。
2. アイルランド(ダブリン)を選ぶメリットは?
まだ日本であまり主流ではない留学先のため、日本人が非常に少ないです。日本人がたくさんいると、留学先でも日本語を喋る機会がどうしても多くなってしまいます。しかし、日本人が少ない環境に身を置くことで、必然的に英語を話さなければならない環境ができ、英語力は格段に上がります。また、治安の面はスリなどに注意する必要はありますが、ヨーロッパ諸国の中では基本的にとても安全です。また、アイルランドの学生ビザは就労が可能なため、外国で働いてみたいという方にもおすすめです。
3. アイルランド(ダブリン)を選ぶデメリットは?
小さな街であるため、遊ぶところがあまりありません。そのため、長期留学をする方はいろいろなパブに行ってみるなど自ら工夫して行動する必要があります。また、日本食が食べられる場所が少ないため、すぐに日本食が恋しくなる人は持参していくべきです。
*
いかがでしたか?ヨーロッパに憧れがある方や、日本人のいない環境で英語力をビシバシ鍛えていきたい方は、ぜひアイルランド(ダブリン)を留学先の候補にしてみてください!きっとあなたにとってかけがえのない素敵な経験ができるはずです。