夏を楽しむ準備万端のあなた!社会という大海に出る準備はできていますか?
雑学
17年7月05日
早いもので今年も1年の半分が終わり、季節はいよいよ夏本番。花火、お祭り、フェス、成人を迎えた学生さんならビアガーデンなど、このシーズンならではの心躍る楽しみが豊富なのも、夏の魅力です。
そんなお楽しみの一つが海。7月初旬から各地の海で続々と海開きが行われ、梅雨が明ければいよいよ本格的に賑わい始めます。
白く輝く砂浜でBBQ…、青空の下で仲間とビーチバレー…それも、いいけれど!今回はちょっと違った切り口から海を見てみましょう。学生さんに知ってほしい海にまつわることわざをいくつかご紹介。
あなたは今すぐ、社会という大きな海に出られる自信はありますか?
井の中の蛙大海を知らず
これは有名ですね。知識や見聞が狭いことのたとえです。また、それにとらわれて広い世界があることに気付かない人のことを言います。
社会という大海に出たときに“自分は井の中の蛙だった…”と気付いて茫然!なんてことにならないためにもオススメなのがインターンシップ。中でも、一つの企業で長期間働ける「インターンバイト」なら、よりたくさんの発見に出会えるはずです。
海の事は漁師に問え
その道のことはその道の専門家に相談するのが最善ということのたとえです。同じ意味のことわざでは「餅は餅屋」などが有名ですね。
■いざインターンシップを始めたいけど、どの会社を選んだらいいかわからない…
■バイトの履歴書でも苦労したのに、エントリーシートなんてとても無理そう…
そんな学生さんは、ぜひ一度インターンシップ相談会にお越しください!「インターンバイト」は長期で働くのもだからこそ、学生生活で何十社も体験できるわけではありません。貴重な学生生活の時間を有意義なものにできるよう、最大限お手伝いさせていただきます!
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沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
人生には浮き沈みがあることのたとえです。人生には良いことも不運なこともあるもの。不運なことばかり続くわけではないから、くよくよしていても始まらないという意味です。
就職活動をする中で、落ち込むことがあるかもしれません。
でも“沈む瀬あれば、浮かぶ瀬あり”です。
今できる目の前のことに精いっぱい取り組むことが、いつかのあなたの笑顔につながります。沈んでいる自分自身を浮かび上がらせることができるのも、また自分自身。くよくよ下を見るのではなく、自分を信じて前を向いていきましょうね!
Written by ふじこ