面接で気をつける4つのポイントとは?
アドバイス
16年10月11日
まず、準備はしっかりとしておく事が大事。質問を想定して、自分なりの答えを準備しておきましょう。
特に「志望動機」はどの会社でも当てはまるようなフレーズはなるべく避けること。面接官は何人もの人を見ているので、上辺だけの回答は見破られてしまうし、印象には残りません。うまく話そうとしなくてもいいので、自分の言葉で熱意を伝えましょう。
また、面接では、想定外の質問をされることも多いので、次のことに気をつけて話す練習してみましょう。
①結論を最初に話し、理由はその後に話す
相手にもわかりやすいし、自分でも落ち着いて話の組み立てができます。
②簡潔にわかりやすく、だらだら話さない
緊張したり、良く見せようと思うと、つい話が長くなってしまうもの。要点を抑えて簡潔に話す練習をしておきましょう。
③相手の反応を見ながら、相づちや返答をする
一方的に話してしまうと、自分の意見の押しつけに感じてしまいます。相手がどんな表情をしているか気にしながら話しましょう。
④大きな声ではっきりと答える
良い事を話していても、声が小さいと自信がなさそうな印象を与えます。ハキハキと元気な声で答えましょう。