恋にも就活にも大活躍!“良い笑顔”の作り方
雑学
17年6月13日
みなさんは、自分の“笑顔”に満足していますか?ニコニコしているつもりなのに、写真に写った自分の顔を見ると、ちゃんと笑えていなくて後からショックを受けた…という経験がある方はたくさんいるはずです。そんなあなたのために、今回は、良い笑顔を作るための3つのメソッドを紹介します。
1.顔の筋肉を鍛える
顔にはたくさんの筋肉があります。顔の筋肉を鍛えると表情豊かになるだけでなく、小顔効果もあり、たるみやむくみをなくすこともできます。もちろん、笑顔を作るときも筋肉を使うので、まずは鍛えることから始めてみましょう。おすすめの方法は、「あいうえお体操」です。やり方はとっても簡単!大きく口を開けて「あいうえお」と言うだけです。声に出さなくても良いので、とにかく顔全体を使って大きく口を動かすことがポイントです。これを毎日繰り返し行うだけで、顔の緊張がほぐれ、かなり表情に変化が出てきます。
2.口角を上げる
“笑顔”を作るのに口角を上げるのは当たり前だと思う方もいるかもしれませんが、意外とこれが出来ていない人は多いです。特に、普段笑っても頬が横に広がっているだけだという人は、顔が老けて見えてしまうので要注意です。顔の緊張がほぐれてきたら、上げすぎない程度に口元をきゅっと上げて笑うことを意識してみましょう。
3.鏡の前で練習をする
良い笑顔を作るために練習はかかせません!最後に、鏡で自分の表情をじっくり観察して、笑った時に顔が引きつって見える原因を探してみましょう。口元は左右対称に上がっているか、目が細くなりすぎていないかなど自分の表情としっかり向き合い、「こうした方が良いな」と思ったところは改善してみて、気に入らなかったら元に戻して…と、自分が一番良いと思う笑顔になるまで、細かく表情を変化させてみることが重要です。そして、“良い笑顔”を見つけることが出来たら、その笑顔を何度も練習しましょう。顔がどの角度からだとかわいく・かっこよく見えるかも同時に探しておくと、写真を撮るときに使えるのでおすすめです!
“良い笑顔”は第一印象をよくするので、恋にも就職活動にも大活躍します!たとえば、素敵な人に出会った時や志望する会社の面接の時に、「笑顔が可愛い・かっこいい人」と覚えてもらうことができたり、就職活動で使う写真も可愛く・かっこよく撮ってもらえたりと良いことばかりです。今日から笑顔の練習、始めてみませんか?