【一人暮らしの学生必見!】簡単!リピート間違いなしの料理レシピ「トマトソースパスタ」
料理
17年5月25日
↑今回は定番のものにナスをプラスして、夏っぽい感じにしてみました★
初夏の爽やかさから徐々に蒸し暑い季節になりつつありますね。
なんだか食欲もいまひとつ・・・まして一人だと調理するなんて面倒くさい。
そんなふうに思っているみなさん、大丈夫、それ普通です。
えあままも一人暮らしなので、よ~くわかります。
でもでも、たまにはほんの少~し頑張って、お料理作ってみましょう!今回は、えあままのとっておきのレシピ、美味しくて簡単なトマトソースパスタをご紹介します。ちなみに、えあままは、パスタに関しては外で食べるより自分で作ったほうが断然美味しい!って思ってます(笑)麺の茹で加減だったり、塩加減だったり、100%自分好みにできるんだから当たり前ですよね!
では、さっそく、Let’s Try!
【材料】
パスタ(乾麺)100g(太さ1.7mm~1.9mm)
にんにく 1片
オリーブオイル(某タレントの人気番組じゃないので、なければサラダオイルでOK)
塩、こしょう 適宜
コンソメの素 1個
ホールトマト缶詰 1缶
ベーコン(できたら厚切りが美味しい) 100gくらい
白ワイン(日本酒でも可)
月桂樹の葉(ローリエ) 1枚※なくてもまあ、大丈夫です
イタリアンパセリ(飾り用)※なくても全然OK。見本画像では使っていません
粉チーズ(仕上げ用)
【作り方】
★絶品(簡単)トマトソースを作ります★
①にんにくを包丁の背でつぶします。(刻んでもいいけど、こっちのほうが美味しいですよ)
②ベーコンは少し大きめに切っておきます(ゴロゴロ感を出したいので)
③フライパンを熱してオリーブオイル(サラダオイル)をいれ、①と②を炒めます。
④ベーコンの表面に焦げ目がついて、いい油が出てくるまで炒めます。にんにくは適当なところで出してしまってかまいません(焦げないように)。ベーコンも一回フライパンから出しておきます。
⑤にんにく、ベーコンを取り出したフライパンに、ホールトマトの缶詰を潰しながら入れ、白ワイン(酒)少々、塩コショウ少々、ローリエ、潰したコンソメの素を加え、弱火でぐつぐつ煮込みます。焦げ付かないように、ときどきかき混ぜながら、水分がほぼなくなるまで煮詰めていきます。
★パスタを茹でます★
①大きめの鍋に水をいれて沸騰させます。
②塩少々を加え(このとき某番組のあの人のように高いところから振りかける技を試してもOK)、パスタ100gを鍋の中心から放射線状に広がるように入れます。
③パスタの太さによって茹で時間が違います。書いてある茹で時間を参考にしてください。
※茹で時間はあくまで基準です。その日の気温や湿度でもパスタの状態は変わりますので、こだわるのなら、実際にパスタを1本あげて、ちょっと食べてみましょう。少し芯が残っているくらいがアルデンテです。
プロは壁にパスタを投げつけてくっついたらOKっていう人もいます。
④茹で上がったら、ザルにあげてよく湯切りをして、鍋に戻します。
⑤オリーブオイルがあれば、ここで盛大にふりかけてもOK。なければサラダオイルを絡めます。
★パスタとトマトソースのランデブー♡★
パスタの入った鍋に絶品トマトソースを入れ、炒めたにんにくとベーコンを加えて、軽くまぜます。
※お好みでナス(厚めの輪切り)やズッキーニを炒めて加えてもオシャレで豪華!
※圧倒的にソースが余るので、これはタッパーにいれて冷蔵保存すれば、いろんなお料理に使えてとっても便利です♪チキンソテーにかけたり、オムレツに添えたり、これだけで自分はもしかしたら敏腕シェフなんじゃないの?とうぬぼれるほど美味しいですよ。
※最後にイタリアンパセリを載せて、お好みで粉チーズを添えます。(えあままはペコリーノチーズが好きです)
★さあ、召し上がれ!!!
どうです?びっくりするほど美味しいでしょう?お店で食べたら1500円はするんじゃないですか?(笑) せっかくなので、お写真を撮って、お友達に自慢しちゃいましょう♡
予想調理時間
20分~40分
※コンロが2口あれば、ソースを作りながら、パスタを茹でられるので短縮できます。1口しかなくても、30分はかからないはず。(えあままは1口しかないけど20分くらいで作れます!)