【花粉症】持ちの方は要注意!面接時にマスクがNGな理由

アドバイス

17年4月05日

桜が開花し始め、春の訪れを感じ始めるこの季節。誰もがウキウキするはずですが、一部の人は、憂鬱になっているのでは?そう春は「花粉症」の季節でもあります。花粉症は去年まで平気でも、突然今年から発症してしまうこともあります。私こと、やまちゃんも、一昨年まで全く何の症状もなかったのに、突然去年から目の周りがかゆくなり鼻水が止まらなくなりました、、、。
風邪と症状が似ているせいか、「そのうち治るだろう」「たいしたことないや」とタカをくくっていると症状が悪化することも。 症状の軽いうちに医者に見てもらうことをオススメします。 というのは、大切な面接の日にマスクを着用して臨むということはデメリットしかないからです。

マスクNGの理由①表情が見えない

顔の印象は口元が大きく関係しており、例えば、相手の話しを聞く時も口角をあげた表情であれば、相手に同意しているような印象になります。また、表情が豊かにも見えるので、あなたの話しに説得力が増します。
ですから、面接時に顔が見えないのは相当不利です。当然のことですが、マスクを付けていると、口元が見えません。 ということは、あなたがどんなに熱い気持ちで入社の意欲を語ったとしても、その半分も伝わらないということもあるでしょう。

マスクNGの理由②声が聞き取りづらい

実際にマスクを付けている人と会話したことがありますか?声がこもって聞き取りづらいと感じませんでしたか?聞き返す方も、聞き返される方も小さなストレスになり、あまり良い印象は残らないですよね。 聞き返してくれたらまだ良いですが、面接という場では、場合によってはスルーされる恐れもあります。 せっかくいい事を言ったのに、聞こえていない、、、なんてこともあるかもしれません。

マスクNGの理由③面接官が話しづらいと感じてしまう

面接官の立場になって見ると「体調は大丈夫か?」などという気遣いをしてしまいますし、 表情が見えないので会話のキャッチボールがしづらいです。 また、体調管理ができない人=仕事管理も出来ない人という印象を持ってしまいます。 あなたにとっては「たまたま体調が悪かった日」かもしれませんが、大切なその1日に 万全の体制で望めないのは「本気度」が低いと捉えられても仕方がありません。

とはいえ、どんなに対策をしていたとしても、ひどい症状の時もあるもの。 どうしてもマスクを着用しなければいけないくらい辛い症状の時は、入室する際は、マスクをせずに、自己紹介と挨拶が終わったあとに、「マスクを付けてもよろしいでしょうか」と断ってから付けましょう。 ただ、前述した通り、面接が不利になることは覚悟して、声の大きさや抑揚などで差をつけるようにしましょう。 もちろんインターシップがスタートした後は周囲の先輩に配慮してマスクをつけることを忘れずに!

written by やまちゃん

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