学生団体Memory★独占インタビュー
インタビュー
17年3月10日
今回は学生団体Memoryの皆さんにお話を伺いました!
■学生団体Memoryさんはどういった活動をされていますか?
今藤さん:私達は“世界観の拡大”を理念にイベント企画やセミナーの企画などの活動をしています。 私達のイベントを通してイベントに来てもらった学生が新しいことに挑戦してもえればいいなぁと思います。
■イベントはどんなものですか?
今藤さん:過去に行ったイベントでは、“つながり”をテーマにした500人規模のクラブイベントを行いました。
■500人規模!? ものすごく多いですね!
今藤さん:人を集めるのは大変でしたね(笑)
矢口さん:本当に大変でした。けれどもそのイベントでまた新しい友達が出来たりする子やイベント企画や運営に興味を持ってミーティングに遊びに来てくれたり、実際にメンバーになった子もいますのでイベントとしては大成功だったのかなと思います。
■実際にメンバーになった方はどれくらいいますか?
今藤さん:私達の代は最初8名しかいなかったです。だけど、イベントを通じて入ってくれたので現在は同期だけで19名です!
■倍以上ですね!多くの人を集めたり、メンバーになってくれるこの団体の魅力とはなんですか?
木村君:そうですね…居心地の良さですかね。メンバーの個性が強いので毎回新しい発見をさせてくれて毎週の活動に飽きない団体です。 後はアットホームでとにかく楽しいです!!笑
■個性の強いメンバーを詳しく教えてください!
木村君:大学のサークルで漫才サークルに所属していてMemoryにも所属しているメンバーは常に,漫才を披露してきますね(笑) もう一人は、ポテチを口いっぱいに含んで限界突破に挑戦する女の子がいたり…笑 この2人を初めとして本当にみんな面白いです(笑) 後は男女の壁がないですね!
矢口さん:良い意味でね!友達というかなんというか。
木村君:何かもう…「家族」ですよね…(笑)
今藤さん:家族(笑)でも確かに携帯の写真のフォルダはMemoryでいっぱいですね(笑)
木村君:あとは大学の垣根を超えて友人が出来ることですね。同じ考え方を持った子もいれば、全く違う考え方を持った子とか・・・様々な方と会えるので、本当に「世界観の拡大」ができるのが魅力ですかねー。
矢口さん:理念に絡めて上手くまとめたね(笑)
■今藤さんから見たMemoryの魅力とは?
今藤さん:さっき言ったことと多少被っちゃうけど、やっぱり仲の良さですね。 人数が少なかった時代は少ないから結束を高めようとして仲良くなりました。 今は50名ほどの大所帯ですが、その仲の良さが継続されていて嬉しいです。 Memoryに入らなかったら絶対に出会うことがなかった人と出会えたのは本当によかったです。 あとは・・・みんな本当に優しいんです! 悩んでいるときにMemoryに行くと自然に笑っている自分がいたりとか。笑 外部のことで嫌なことがあったときはMemory に行くので、本当にみんなに支えられています!
■最後に矢口さんから見たMemoryの魅力とは?
矢口さん:2人とはちょっと違う感じですけど…。 やることが決まっていないのが魅力なのかなと思います。
■やることが決まっていない?
矢口さん:はい。支援団体だと、この時期は何をやってとかが既に決まっているパターンが多いのかなと思います。 ただ、Memoryはやることが決まっていないので各々の代によって色が変わるんですよ。やりたいことやイベントができるのでそこが面白いですね。
■今年はどんなイベントを行って色を出していくんですか?
矢口さん:新歓イベントとして、東京の観光地巡りを電車を使ったゲームと絡めたイベントを行います!
木村君:イメージとしてはまさにあの超有名電車ゲームですね(笑)
矢口さん:そうだね(笑)春に上京してくる新1年生に是非来てもらいたいイベントだね。
今藤さん:逆に東京にいる人も楽しめる穴場スポットもあるから東京生まれの人も来てもらいたいですね。
■なるほど。 具体的にどんなことを行うのですか。
今藤さん:各地点にあるお題を協力してクリアするミッション形式で行います。 ただのクイズではなく多くのジャンルから構成されています。
■多くのジャンルですか?
矢口さん:内容を全て言うとネタバレになるので全部は言えないですが…(笑) グルメコンテンツなどを用意しています。
■グルメコンテンツ?
木村君:はい。その近辺で話題になっている料理を食べることができたりします!
■ちなみにどこですか?
木村君:言うとネタバレになってしまうのでね…笑 結構穴場のところを狙ってます。地方から来る人だけではなくて、東京に住んでいる人たちにも新しく知られるようなスポットです。
■なるほど。 ものすごく楽しいイベントになりそうな予感がしてきました。 代が変わって初めてのイベントですが今後どのような団体にしていきたいとかはありますか?
今藤さん:私たちの代では「挑戦と行動」というテーマを掲げて行動し、渉外部や企画部等の各部でこのテーマを胸に活動しています。 私たちの「挑戦と行動」が一つのきっかけの場になって、Memoryに来てくれた人にも何か「挑戦する」きっかけを与えてあげられたらいいなと思っています。
■これまでと違った各部ごとの取り組みはありますか?
矢口さん:企画部では“平等にチャンスを与える”ことを意識しています。これまでは、部長・副部長などの役職や権限を持った人と部員が、企画の本筋などを決めていました。今年からは、何もない状態から企画部の部員全員の意見を聴いて構成しています。
■渉外部の今藤さんはどのような取り組みをしていますか?
今藤さん:私が意識しているのは“反省する心を持つこと”です。渉外部は他の部と比較しても他の学生団体や企業の方など外部との交流が多く刺激を受けやすい環境だと思います。そのため、自分達の欠点なども見つかりやすいと思うのでしっかりと反省することが大切。次の機会に意識して行動することでこの団体がより魅力的になっていくのではないかなと思い、この点を意識しています。渉外部が外部からいい影響を持ち帰ればMemory自体にもいい影響を与えられると思っているので、ひとつのパイプ役としてみんなに色々なことに挑戦して欲しいと思っています。
代表が掲げているのが「行動型人財」というのですが、それぞれが自分で考えてちゃんと自分らしく行動できるようにしていきたいです。結果そのことが「挑戦と行動」に繋がっていくと私は思います。
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多くの学生に対して“世界観の拡大”や“きっかけ”を提供している学生団体Memory。 魅力的なイベントになるよう頑張ってください! 今藤さん、矢口さん、木村君ありがとうございました!
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<written by インターンバイト運営事業部>