≪もうすぐホワイトデー≫就活生必見★面接後のお礼メールで印象アップ!本命企業からの合格をGet!
アドバイス
17年3月08日
来週3/14(火)はホワイトデー★バレンタインデーにもらったチョコレートのお返しは準備できていますか?1週間もあるし大丈夫でしょ。という方はそれがが落とし穴。義理チョコはともかく(放ったらかしという訳ではないですよ)、本命チョコの相手には、何をお返しすれば喜んでくれるか、焦って大したことないプレゼントを買わないようにしましょう。
お礼のタイミングは面接にもある
ホワイトデーはお礼(=お返し)する日。今回の話題は、そのお礼にも通じる【面接】の話です。就活では避けて通れない面接ですが、あなたは面接終了後にお礼のメールを送っていますか?「お礼のメールを送るのはやり過ぎ?」逆に「お礼のメールを送らないと悪い印象を与えてしまう?」と不安に思う方もいると思います。実際にはメールを送っている人の方が少なく、送らなくてもマナー違反にはなりません。しかし、だからこそ、自分がその会社に入りたいという気持ちをアピールできる絶好のチャンス。特に第一志望(=本命)の会社には、念押しの意味でもお礼のメールを送ることをオススメします。
メールを送るタイミングはいつがいい?
面接のお礼のメールは面接当日の夜、もしくは翌日のAM中に送りましょう。面接者が多い会社であれば、最終判断までには時間がかかるかもしれませんが、大枠の判断は、面接の印象が残っているうちにするのが一般的です。「鉄は熱いうちに打て」面接官の印象も、自分の気持ちも強いうちに、アピールしておきましょう。
具体的なメールの書き方は?
【ポイント1】
面接時に緊張してしまい、想いを伝えきれなかったという時は、簡潔に文章にまとめましょう。
例)○○様から、実際にお話を伺い、貴社の事業に関して理解を深めることができました。 また、新しく取り組まれている事業に関しても興味が湧き、貴社への入社への想いが一層強くなりました。
【ポイント2】
採用窓口と面接者が違う場合は、「面接していただきました、○○様にも、くれぐれもよろしくお伝えください」と 添えることで、面接官への心配りも伝わります。
【ポイント3】
想いを伝えたいからといって、だらだらと長い文章を書くのはNG。担当者も忙しいので、「簡潔に」を心がけましょう。
【ポイント4】
送り先が分からない場合は、会社のホームページなどから調べます。もしそれでも分からない場合は、メールでのお礼は諦めましょう。 くれぐれも勝手に面接官個人の連絡先を探してきて連絡するのはやめましょう。
学生が書く文章でも、一所懸命書いている気持ちが伝われば、
担当者もプラスに感じてくれるハズですよ!
written by やまちゃん